あおいっちの逆襲

あおいっちのついったーでは言えないはなし。

あおいっちせんせい

友達と飲んだ翌日だったので頭が痛かったので2時間くらいちゃんとした時間に寝ることができた。今日は何もしなかった。夕方に2時間くらい寝て23時からまた寝て起きたので次眠気が来る時間は21時くらいだと予想する。ようやくまともな睡眠サイクルに戻すことができた。朝早く起きないとやる気が全く起きないので夜更かししないように今後は気を付けようと思う。

担当している中3の男の子の滑り止め高校の合否が明日発表される。前にも言った通り私立の中では県内ビリから3位くらいの高校である。3月の初旬に本命の公立高校の入試があり、そこに落ちたら公立高校の二次募集に申し込んで人気のない公立(つまりバカ高)を受けることになる。生徒も親御さんも私立は嫌らしいので明日合否が発表される私立高校は滑り止めの滑り止めということになる。

公立の入試が2か月切ったのに宿題は半分しかやってこない。生徒はいい高校に行きたいという意思が少し低い。もちろん少しでも偏差値の高い高校に行った方が良いというのはわかってるのだけどそのために死に物狂いで勉強するほどやる気は起きないという考えなんだろうとおもう。

仕事なのだから出来るだけ多く宿題を出してやってこなかったら?るべきなのだけど生徒のこの繊細な葛藤を無視してつらいことをさせなければならないのだろうかと考えてしまってあまり生徒を叱れていない。この半年間家庭教師をやっていてわかったけど僕は生徒を叱るのがとんでもなく苦手だ。自分はそんなことをするほど立派なのかとか大人の勝手な都合で子供に勉強を強制させていいのだろうかとか考えてしまう。だがそれは間違いだと気づいた。自主的に勉強ができる子なんてのはごく一部だ。ほとんどの子は若干のやる気の差はあれ誰かから強制されないと自分からは絶対にしない子であると思う。だから生徒が勉強するかしないでおくかの選択で迷ってるときはする方に背中を押してあげるべきなのだ。家庭教師を申し込むということは親もしくは生徒本人に勉強してもらいたい、勉強したいという思いがあるからであり、その気持ちは受けとめなければならない。

その生徒は自分から家庭教師を頼みたいと親に頼んだ。勉強をしなければならないが一人では挫折してしまうだろうと思っての決断だっただろう。今の彼がどのような気持ちでいようがその時の彼の気持ちに答えなければならない。きっとこのまま本命の高校に入れなかったら彼はどこかで後悔するはずだ。なので本命の入試まで一ヶ月半、全力で勉強を強制しようと思う。他に僕ができることは彼が長い人生の中で勉強なんて無駄だったと後悔してしまわないように祈ることだけだろう。

 

多分これが教師という職業の使命なんだと思う。

 

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