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あおいっちの逆襲

あおいっちのついったーでは言えないはなし。

人と人間

あおにっき

トロントというバーに行った。お通しなしでいきなりお酒が頼めるのはいい。年末のせいなのか結構混んでいる。飲食店に来ると全員出て行ってくれという気持ちになるがバーは混んでいる方が雰囲気がいい。

街を歩く人や電車で前に座っている乗客、カフェでタバコを吸っている客などをみていても”人間”というとらえ方しかできないけれど(僕だけか?)話をしたりして仲良くなってみるとその人の核が少しずつ見えてくることがある。自己同一性というのはどんな人にもあると思うけどそれがあまりにも陳腐である集団の中の一人、即ち人間には僕は何の魅力も感じない。別に嫌悪を抱いているわけでないけど興味がない。だから人間観察が趣味だというのを聞くとあんなつまんないものよく見ていられるなという気持ちになる。同じように大人数でワイワイするのはあまり好きじゃない。人間と過ごしていても孤独になるだけだから。

核がないのを人間、あるのが人だと僕の中で勝手に分けている。核とは何か。強い目的意識のことだと今は考えている。魂だと抽象的に捉えている時期もあった。

人生という限りなく大きなものを強く意識していて漠然とした目標があって葛藤しつつ生きている人が好きだ。核のある人が好きだ。でもそういう人たちも人間の集まりの中に紛れているんだろう。すごく魅力的な核を持つ人がどこかに隠れて生きているんだろう。

いつかそういう人と素敵な出会いがあればいいな。この長い人生の中で。探しに行こうとは思わないがそういう機会を楽しみに僕は生きている。また自分もそういう核が持てるようになりたいとも思う。

 

 

ずっと電車とか外での空き時間にちょこちょこ読んでいた罪と罰を読了した。次は同じくドストエフスキーの貧しき人々を読もうと思う。あと森見登美彦の夜行も。

もっと本を読む時間を増やしたい。ぼーっとyoutubeニコニコ動画をみてる時間をもっと削らなければ。

 

なんて書いていたら日付が変わって大晦日になった。一年ももう終わりか。

この一年なんもしてねぇ。

 

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